Waterproof work
防水工事
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屋上防水工事

数多くの防水の工事の実績があります。

ウレタン防水
通気緩衝工法

通常の塗替え工事の他、特殊な塗料を使用し(ラスト・オリウム)、5年間の長期保証をする工法も採用しております。

[施工中]
[施工後]
複合絶縁工法

厚み4mmの良質なアスファルトに無機質充填材を配合したマスチックを板状に成型した板を用いて下地を作り、その上に通気シートを貼り付けてウレタン防水材を施工する複合絶縁工法です。
荒れた下地や水分を多く含んだ下地等の際に採用致します。また、既存防水層がアスファルト防水で、その上にウレタン防水を施工する際にも採用します。

[施工中(既存アスファルト防水)]
[絶縁ボード貼り]
[絶縁シート貼り]
[施工後(新規ウレタン防水)]
超速硬化型ウレタン吹付け工法(15年及び30年保証有り)

吹付け後約20~30秒で指触乾燥するほど硬化が速い超速硬化型ウレタンを使用しているため、特殊形状の屋根、折板などの金属屋根や階段・廊下など、防水工事の工期短縮を要求される場合に最適です。
均一な膜厚が確保しやすく、さらに、ウレタンの混合・撹拌作業を専用機械でコントロールするため、より高品質な防水層を形成できます。

[施工前]
[超速硬化型ウレタン吹付け]
[施工後]
[専用車両]
屋上緑化工法(ポリウレア樹脂吹付け)

強度や耐薬品性に優れ、防食ライニングなどの厳しい条件化で使用することが可能です。
スプレー施工により大幅な工期短縮が図れます。排水処理槽や上水水槽のみならず 、 屋上緑化(耐根性)、コンクリート構造物、鋼構造物などの防食・防水・保護を目的とする改修工事に画期的な超速硬化工法です。

[施工中]
[施工後]
駐車場床防水工法

強車両の動きの多い悪条件の場所などにも、確実な防水性と強靭な駐車場床を実現します。
コンクリート保護工法に比べ大幅な荷重軽減となるため、建物構造材のコスト削減が図れます。

[施工前]
[施工後]
アスファルト防水
アスファルト防水熱工法

アスファルト防水熱工法とは、アスファルトルーフィングやストレッチルーフィングを260~280℃で溶融した防水工事用アスファルトで貼り重ねながら施工する工法。日本の建築防水では100年以上の歴史を誇り、主要建築物の多くがこのアスファルト防水熱工法で施工されています。
ルーフィングシートを積層することにより、水密性に優れた防水層が構成されるので、露出仕上げや押えコンクリートで仕上げたり屋上緑化を施したりと多彩な仕上げが可能です。

[アスファルト溶解窯]
[アスファルト防水]
アスファルトトーチ工法

改質アスファルトシートの裏面にコーティングされたアスファルトを、トーチバーナーで炙りながら貼り付ける工法です。大掛かりな施工器具を使用せずに施工することができるのが特長です。

[施工中]
[施工中]
[施工後]
アスファルト冷工法

ルーフィングシート裏面にゴムアスファルト粘着層(粘着材)をコーティングした改質アスファルトシートを、下地に張り重ねて積層していく工法です。下地に対して軟粘着の状態になるので、躯体への追従性に優れます。
熱や火気を使わないので、臭いや煙の発生が抑えられ、周辺環境にも作業員にも優しく安全な工法です。

[施工中]
[施工後]
アスファルトシングル防水

ガラス繊維基材にアスファルトを含浸させ、彩色砂を圧着して裁断したアスファルトシングルを、常温粘着タイプの改質アスファルトシートとの組み合わせで防水性は極めて安定しています。
瓦の重さの約5分の1で、建築物に負担がかからず、あらゆる形状の屋根を彩ります。

[施工前]
[施工中]
[施工後]
塩ビシート防水

塩化ビニール樹脂で作られた優れた耐久性を持っている防水シートを接着工法と機械的固定工法などで下地に貼り付ける工法です。
下地調整がほとんど必要なく施工性に優れており、シート同士を熱風で溶かして一体化できます。
既存の下地があっても、下地調整がほとんど必要ありません。

[アスファルト溶解窯]
[アスファルト防水]
加硫ゴムシート防水

久性に優れたEPDMを主成分とする加硫ゴムシートと、気密性に優れたブチルゴム(IIR)を主成分とするテープ状シール材を組み合わせた防水工法です。(広範囲な温度環境に対応するため寒冷地でも施工可能です)
軽量で火気を使用しない上に特殊な下地・形状の屋根にも、様々な場面で使用出来る工法です。

[施工前]
[施工後]
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